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韓流に冷水浴びせるオンライン購買システム…昨年の外国人直購入たった2400万ドル(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.14 11:13
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「ジェジュンさんのアルバムを買えるようにしてください」。

JYJのキム・ジェジュンが所属するC-JeSエンターテインメントには、海外ファンたちから「アルバムの購入方法を教えてほしい」という問い合わせが殺到している。この会社は2012年、ファンサービスの一環で歌手の写真などを入れたカレンダーや雑誌・CDなどを購入できるオンラインショッピングモールを開いた。商品を掲載するたびに売り切れ状態だが、うれしいだけではない。この会社のイ・ジェウォン室長は「最近、中南米にまで韓流ブームが広がって海外ファンたちが増えているが、公認証明書のような手続き上の問題のために彼らはアルバムやコンサートチケットを買える方法がない」とこぼした。

 
ドラマ『星から来たあなた』に出てきたチキンが飛ぶように売れるなど海外では「(ヒロインの)チョン・ソンイ症候群」のような韓流ブームが起きているが、もともと「韓流グッズ直接購入」市場は冷え切っている。13日、全国経済人連合会によれば国内消費者の海外ショッピング直購入は昨年基準で7億600万ドルに達する。一方、海外消費者が韓国内のショッピングモールを通じて買っていく規模は2400万ドルに過ぎない。30倍近いオンライン貿易の不均衡が広がっているわけだ。

ショッピングモール運営社はこうした「逆調(不均衡)」の原因の1つに、公認証明書のような「決済システム」規制(電子金融取引法および電子金融監督規定)を挙げている。まずショッピングモールを利用するためには会員に加入しなければならない。この時、本人の認証手順を踏むのに携帯電話認証システムや公認証明書が使われる。外国人専用サービスなどでやっと加入するとしても、30万ウォン(約3万円)以上の買い物をする時は必ず公認証明書を使わなければならない。外国人らでは証明書を受けること自体が超えられない壁だ。国内の金融機関に口座を開設しなければ発給を受けられないからだ。

多くのサイトが決済過程でセキュリティーのためにアクティブXでワクチンやキーボード盗用防止装置などを敷いているのも外国人には負担だ。マイクロソフト(MS)が作ったアクティブXは、グーグルの「クロム」やアップルの「サファリ」などのインターネットブラウザでは稼動できない。MSさえもウィンドウズ7以後は支援しない技術を、韓国政府だけが固執している。国内ではウィンドウズを使う消費者が95%を超えるので大きな問題はないが、海外では違う。


韓流に冷水浴びせるオンライン購買システム…昨年の外国人直購入たった2400万ドル(2)

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