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住民は飢えているのに…金正恩、2012年ぜいたく品購入に6900億ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.12 10:51
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金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が2012年の1年間で、高価なぜいたく品の購入に6億4580万ドル(約6900億ウォン)を使ったと分析された。米国タフツ大学のイ・ソンユン教授らが、先月発表された国連北朝鮮人権調査委員会(COI)の報告書を確認した結果だ。

彼らは8日(現地時間)、インターナショナルニューヨークタイムズ(INYT)に書いた「平壌(ピョンヤン)のハンガーゲーム」という題名の寄稿文で、「北朝鮮の悲劇と罪悪を含む報告書にあらわれた6億4580万ドルという数字に注目しなければならない」と強調した。報告書によればキム委員長は、このお金で海外から高価な化粧品・ハンドバッグ・革製品・時計・電子製品・乗用車などを密輸したという。これは北朝鮮が同じ年に核兵器装着が可能な弾道ミサイル開発・発射に使った13億ドルの半分に達する。また国連世界食糧計画(WFP)が2013年に北朝鮮の食糧問題解決と人道的支援に必要な費用と推算した1億5000万ドルの4倍以上の額だ。

 
北朝鮮の専門家たちは、金委員長が執権初期に唯一支配体制を強化して軍部と権力層の忠誠を誘導するためにプレゼントを購入して配ったものと見ている。国連安保理は2006年、武器とぜいたく品の対北朝鮮輸出を禁止する対北朝鮮制裁案を決議したが、まともに守られないままだ。

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