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韓国の若い建築家、型破りな発想で米国建築賞を相次ぎ受賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.10 13:37
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単純な形態にコンクリートで作った教会〔京畿道(キョンギド)RWコンクリート教会〕、三角形にした高等学校の建物(京畿道ドンファ高校)…。

韓国の若い建築家が手掛けた建築物に米国が注目した。米国と韓国を行き来しながら活動している「ネームレス(Nameless)建築」のナ・ウンジュン、ユ・ソレ両氏が米国建築家協会(AIA)の与える2つの賞を同時に受けた。「AIAニュープラクティスニューヨーク」という賞と「2014ニューヨーク建築家協会賞」のプロジェクト部門大賞(Honor Award)だ。韓国の建築家がこの賞を受けるのは初めて。

 
ナ氏とユ氏はそれぞれ弘益(ホンイク)大学・高麗(コリョ)大学の建築学科を卒業後、米国バークレー大学で修士学位を取った。

AIAニュープラクティスニューヨーク賞は、米国建築家協会ニューヨーク支部で新進の建築家を発掘するために隔年で開催している。建築家が提出したポートフォリオを参考にして完成度と実験性を総合的に評価して選定する。ニューヨーク建築家協会賞は建築界の作品賞に通じる。

プロジェクト部門で大賞を受賞したのはドンファ高校学習棟の建物だ。三角の学校は三角形の中庭を中心に廊下と教室を配置した。北側には学校運動場、東側には山、そして西側には既存の建物など複合的な外部条件を反映して三角形で設計した。

2人は「周辺の複合的な条件を反映しながらも、学校へ行ってみて楽しい場所になるよう願う気持ちを込めて設計した」として「教育施設の新しい可能性を試みたのが良い評価を受けたようだ」と話した。

ネームレス建築は10月から来年1月までニューヨーク建築センターで開かれる受賞作展示に参加し、続いてヨーロッパ巡回展示も開く予定だ。

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    2014.03.10 13:37
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    単純な形態にコンクリートで作った韓国京畿道(キョンギド)に位置するRWコンクリート教会。
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