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【中央時評】韓国より世界が積極的な北朝鮮人権問題(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.05 14:26
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「地獄の最も熱きところは、倫理の危機にあっても中立を標ぼうする者たちのために用意されている」(The hottest places in hell are reserved for those who, in times of great moral crisis,maintain their neutrality)。

ダンテ(1265-1321)はイタリアの詩人・政治家・行政家だ。ダンテはフィレンツェで生まれ、有名な叙事詩『神曲』を作った。自分が地獄・煉獄・天国を旅行するストーリーだ。冥土を見ながらダンテは現世の業報を警告する。悪や過ちに対抗することがどれほど重要かを強調したのだ。

 
米国のベストセラー作家ダン・ブラウンはフィレンツェと神曲を綴って小説『インフェルノ(Inferno)』を出した。ブラウンは神曲に出てくる有名な文として「地獄の最も熱きところ」を書いた。しかし神曲にはこうした文がない。ダンテのメッセージを圧縮し、ケネディ米大統領が作り出したのだ。いずれにしても良心と行動に関する限り、この言葉は墓碑銘のようなものだ。

韓国人に重要な倫理の危機とは何か。北朝鮮の「人権地獄」ではないだろうか。人権は国境を超越する普遍的なものだ。このため北朝鮮の人権は世界のすべての人々にとって深刻な問題だ。韓国人にはなおさらそうだ。約2500万人の北朝鮮人が同胞であるからだ。

しかしなぜか韓国よりも世界がもっと積極的だ。2014年に入り、世界は2回も衝撃を受けた。一つは張成沢(チャン・ソンテク)処刑で、もう一つは国連報告書だ。国連北朝鮮人権調査委員会(COI)は人権弾圧責任者を国際刑事裁判所に立たせることを国連に勧告した。ニューヨークタイムズはさらに一歩踏み込んだ。社説は金正恩(キム・ジョンウン)を名指しし、正義の審判を受けさせるべきだと主張した。こうした変化は非常に意味がある。北朝鮮共産政権66年目にして世界が具体的に断罪の剣を抜いたのだ。

メディアだけでない。米国指導者は人権弾圧犯罪者に強く圧力を加える。ケリー国務長官は放送で北朝鮮は「悪の地(an evil place)」だと糾弾した。米国指導者の口から悪という言葉が出てくれば事態は深刻だ。米国が悪だと規定した政権はほとんど滅びた。

1983年3月にレーガン大統領はソ連が主導する共産体制を「悪の帝国(the Evil Empire)」と非難した。レーガンはソ連と対話したが、最終戦略は悪の帝国にけりをつけるということだった。レーガンはゴルバチョフにベルリンの壁を取り除くよう促した。結局、壁は崩れ、悪の帝国は解体した。

悪に対する2番目の攻撃者はブッシュ大統領だった。2002年1月の国政演説でブッシュ大統領は3カ国を「悪の枢軸(the Axis of Evil)」に挙げた。イラン・イラク・北朝鮮だ。「悪の枢軸」は「悪の帝国」と第2次世界大戦の3大枢軸国(Axis Powers-ドイツ・イタリア・日本)にちなんだものだ。今はイラクのフセイン政権は消え、イランは米国に順応している。北朝鮮の運命だけが霧の中にある。


【中央時評】韓国より世界が積極的な北朝鮮人権問題(2)

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