<サッカー>ACLがスタート、Kリーグ4チームの武器は?
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.25 17:29
Kリーグは伝統的にアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)に強い。今年も4チームがアジアチャンピオンに挑戦する。浦項スティーラーズ、蔚山現代、全北現代、FCソウルがAFCチャンピオンズリーグのグループステージでシーズンを始める。
25日にソウル-セントラルコースト(豪州)戦、浦項-セレッソ大阪(日本)戦が、26日には全北-横浜マリノス(日本)戦、蔚山-ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦(豪州)が行われる。蔚山は豪州で、残りのKリーグ3チームはホームで試合を行う。
「Kリーグ4竜」はそれぞれの特性を生かしてアジア舞台のトップを狙う。昨年AFCチャンピオンズリーグで準優勝したソウルはデヤン、アディ、河大成(ハ・デソン)ら主軸メンバーが抜け、戦術の修正が避けられなくなった。崔龍洙(チェ・ヨンス)FCソウル監督は「スリーバックカード」を取り出した。金珍圭(キム・ジンギュ)-金周栄(キム・ジュヨン)-オスマルをDFに、チャ・ドゥリと金致佑(キム・チウ)をウィングバックに起用する予定だ。