さすが少女時代だ。新曲の音源公開と同時に韓国内の主な音源チャート１位をさらうのはもちろんのこと、ミニアルバム４集の収録曲の大半が１０位圏に食い込んだ。

少女時代の新曲『Ｍｒ．Ｍｒ．』は２４日午後５時に公開されて以降、メロン、Ｂｕｇｓ、ソリバダ、Ｍｎｅｔミュージックなど９種の主要な音源リアルタイムチャート１位を席巻した。最近２週間、音源チャート１位を守っていたＳＩＳＴＥＲのメンバー、ソユとチョン・ギゴのデュエット曲『ＳＯＭＥ』を一気に１位から引き下ろした。

『Ｇｏｏｄｂｙｅ』『Ｂａｃｋ　Ｈｕｇ』『Ｗａｉｔ　ａ　ｍｉｎｕｔｅ』『Ｅｕｒｏｐａ』『Ｓｏｕｌ』など、ミニアルバム４集『Ｍｒ．Ｍｒ．』に収録された合計６曲の大半も１０位圏中に安着させ、「少女時代パワー」を誇示している。それだけでなく音源公開直後、各種ポータルサイトのリアルタイム検索語上位圏に関連キーワードが浮上し、あふれんばかりの関心を集めた。

今回のミニアルバムには少女時代の多彩な魅力に触れることのできるバラード・ダンス・シンセポップなど多様な曲が収録されている。タイトル曲『Ｍｒ．Ｍｒ．』はＲ＆Ｂのダンス曲で、世界的なプロデュースチームのＴｈｅ　Ｕｎｄｅｒｄｏｇｓが制作にあたった。パフォーマンスは有名振付け師、ジリアン・メイヤーズが担当し、新しいスタイルの音楽と舞台に多くの人々の関心が集中している。少女時代の初舞台は３月６日、ケーブルチャンネルＭｎｅｔ『Ｍカウントダウン』を通じて公開される。ミニアルバム４集のオフライン発売は２７日だ。