주요 기사 바로가기

朴槿恵大統領就任1年、与党議員からの平均評価は80点(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.02.23 12:45
0
平均80点。与党セヌリ党議員らが朴槿恵(パク・クネ)大統領の国政1年に対し付けた点数だ。議員らはまた、この1年間に朴大統領が最もしっかりとやった分野として統一・外交、最も足りない分野では経済をそれぞれ挙げた。朴大統領に最も注文したい政策では経済活性化を挙げた。

中央SUNDAYが20日から21日にかけセヌリ党議員を対象に、25日に就任1年を迎える朴大統領の国政運営を評価する電話アンケート調査を行った結果だ。155人のセヌリ党議員のうち52%に当たる80人が答えた。

 
回答した議員は朴大統領の1年間の国政に対し、100点満点を基準に最低で55点(1人)、最高で90点(15人)を与えた。これを平均すると80点となった。点数別では80点台を与えた議員が最も多く42人に達した。70~75点が19人、60~65点が3人だった。最低点の55点を付けた議員は匿名を前提に、「統一基盤づくりはうまくやったが、経済復興の成果が不十分だ」と採点理由を説明した。

また、統一基盤づくり、経済復興、国民幸福、文化隆盛と朴大統領が1年間に推進してきた4大国政基調のうち、議員らは「統一基盤づくり」が最大の成果を出したと評価した。回答者の85%に当たる68人がそう答えた。続いて「経済復興」が7人と大きな格差で2位に入り、「国民幸福」が3人、「文化隆盛」が2人となった。

これに対し最も成果が足りない部門では、「経済復興」が61.2%に当たる49人で1位となった。「国民幸福」が20人、「文化隆盛」が6人、「統一基盤づくり」が3人の順だった。

「残る4年間にこれだけは必ず実践してほしいと望むもの」を尋ねる項目では、「経済を活性化させてほしい」と答えた議員が8人で最も多かった。首都圏のある議員は、「国政は結局経済成果で評価されるもの。(朴大統領のトーレードマークである)レーザーのように経済に焦点を合わせるべき」と注文した。また別の首都圏議員と嶺南(ヨンナム)圏の新人議員も「経済を生き返らせれば国民が幸せになるということを大統領は記憶しなければならない」と強調した。

2番目には「国民統合に努力してほしい」という注文と、「現在の所信を最後まで守ってほしい」がともに6人となった。「所信」を注文した議員は、「大統領が公職社会をしっかりつかまなくてはならないという意味」と説明した。「大統領は時間が経つほど公務員に振り回されやすくなる。最後まで所信に従って行動してほしい」(忠清圏新人議員)、「大統領が庶民経済を再生するには公務員から改革しなければならない」(比例代表議員)という説明だ。

国民統合に努力してほしいと求めた議員は、「大統領が依然として庶民と距離があるように見える。狭めるよう努力してほしい」(嶺南圏新人議員)、「与野党合意を引き出すリーダーシップを見せてほしい」(忠清圏新人議員)などと促した。(中央SUNDAY第363号)


朴槿恵大統領就任1年、与党議員からの平均評価は80点(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP