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【社説】キム・ヨナ選手がいて、私たちは幸せだった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.22 12:00
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キム・ヨナはメダルの色が無意味な競技もあるということを私たちに悟らせてくれた。彼女はすべての面で奇跡のような選手だった。昨日、キム・ヨナ選手はソチの氷盤で圧倒的な技術と芸術の域に達した演技を見せ、全世界を魅了する魔法をかけた。フィギュア専門家も断トツの彼女を「次元が違うスケーター」と表現した。

今回のオリンピック(五輪)で最も驚かされたのは、キム・ヨナが見せた「勝負に対する姿勢」だった。審判の点数は公正性を疑わせた。“フィギュアの伝説”カタリナ・ヴィットは「この判定を討論なく済ませてはいけない」と述べ、海外メディアもロシアのホームアドバンテージと「審判陣スキャンダル」を皮肉った。しかしキム・ヨナは淡々と結果を受け入れた。「私ができることはすべて見せた。点数は審判がつけること」と述べ、一線を画した。表彰式では女王にふさわしい品位と余裕を見せ、態度で圧倒した。

彼女の選手生活はそれ自体が奇跡だった。専用競技場が一つもないフィギュア不毛地で、単独で悪戦苦闘し、世界フィギュア史に登場した。不公正判定の負担は常にあった。新開拓地と変わらない世界フィギュア界に類例なく登場した彼女だっただけに、優れた実力だけでは足りなかった。彼女はいつも圧倒的な実力で競技してこそ、上位に入ることができた。そのように自らを鍛錬し、バンクーバー五輪で達成した記録は、崩れがたい伝説として残った。

キム・ヨナは次元が違う自分のフィギュアの実力について「持って生まれた才能もあったと思うし、運もあった」と語った。しかし私たちは知っている。彼女の完ぺきなジャンプと柔軟な着地には、この17年間の数え切れないほどの転倒と途方もない練習量があったということを。キム・ヨナは椎間板ヘルニア、ひざのけが、足首の痛みなど、あらゆる困難も驚くような精神力で克服した。最後の舞台では五輪2連覇に対する心理的な負担と緊張感まで立派に乗り越え、無欠点の演技をした。

私たちはキム・ヨナから非常に多くのものを得た。不可能に見える領域に挑戦しても最高になれるということを、彼女は証明し、見せてくれた。五輪チャンピオンという目標を達成しても、後輩に大きな舞台の経験を与えるために再びスケート靴を履いたのもそうだ。それ以上進むところがない、下手をすると墜落する姿を見せてしまう状況でまた立ち上がるというのは、普通の勇気ではできないことだ。

キム・ヨナは私たちに「感謝の気持ち」がどういうものか知らせてくれた。メダルとは関係なく国民全員が「ヨナ、ありがとう」をリレーする奇跡のようなことが起きるのもそのためだ。彼女は私たちに五輪の金メダル1個と銀メダル1個、いや、五輪2連覇以上の貴重なものを残した。私たちはキム・ヨナ選手のおかげで幸せだった。彼女が韓国で生まれたことに、そして彼女と同じ時代に生きたことに感謝する。キム・ヨナ選手、引退おめでとう。そしてありがとう。

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