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韓米訓練中に離散家族再会…「南北関係改善の呼び水に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.21 10:02
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今回の南北離散家族再会行事は2010年10月以来となる。紆余曲折の末3年4カ月ぶりに再開された今回の行事は、南北関係改善のための最初のボタンと評価されている。特に、韓米連合軍事訓練のキー・リゾルブ(KR)演習期間にも再会が実現したという点が、以前に比べて一歩進んだ点だ。

当選前から離散家族再会に関心を向けてきた朴槿恵(パク・クネ)大統領は2002年5月、ユーロアジア財団理事の資格で金正日(キム・ジョンイル)総書記に会った際にも、離散家族再会行事の合意を引き出した。

 
大統領就任直後にも離散家族再会に力を注ぎ、昨年秋夕(チュソク、中秋)を契機に行事を推進した。直前に延期となったが、今年1月の新年記者会見でも離散家族再会を「南北関係改善の最初のボタン」と述べながら積極的な意志を表した。

北朝鮮も以前とは違う態度で呼応した。その間、北朝鮮はキー・リゾルブ演習を南北関係悪化の原因だと主張してきた。キー・リゾルブ演習が防御用でなく北朝鮮侵攻のための訓練だと主張してきた。このため北朝鮮は毎年欠かさずキー・リゾルブ演習がある度に「ソウル火の海」「民族全体的な聖戦」などと激しく非難を繰り返した。にもかかわらず再会行事を受け入れたことに対し、専門家らは前向きに評価している。

慶南大政治外交学科の金根植(キム・グンシク)教授は「北は今年、大々的な融和基調を見せるはず」とし「障害物があれば譲歩するなど、我々の予想以上の姿勢を見せる可能性もある」と予想した。

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