「オバマ訪韓時まで韓日葛藤など放置できず」…ケリー長官、積極的仲裁の意志(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.14 09:07
「オバマ米大統領が来る時までに未解決(outstanding)の状態として残っていないことを願う」。
13日に韓国を訪問したジョン・ケリー米国務長官が午後遅く、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と会談した後に開いた共同記者会見での話だ。
米国が、韓国と日本の葛藤を深刻に受けとめており、米行政府の高官級が直接、両国関係の改善に出るという意思を明らかにした。