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朴大統領、今度は「虎精神」…珍島犬に続き「公企業改革」強調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.11 11:29
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が10日、経済革新3カ年計画の実践に関連して、「ライオンや虎が小さなウサギ1匹をつかまえるのにも最善を尽くすのではないか」として虎精神を強調した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)で首席秘書官会議を主宰した席で、朴大統領は「しかもこれは国政課題だ。課題のうちでも核心課題なのだから血がにじむような努力を、これがダメならどうするのか」と述べて政策の強力な推進を要請した。これに先立ち朴大統領は、公企業改革を強調して政策を一度施行すれば最後まで推進するべきだと「珍島(チンド)犬精神」を強調した。

朴大統領はこの日、公企業の放漫経営に関連して労組の問題点を指摘し、警告メッセージを投げかけた。彼女は「公共機関の労組が連帯して正常化改革に抵抗しようとする動きは甚だしく憂慮されて国民も容認しない」としながら「国民は困難の中で生活を切り詰めているのに、公共部門で放漫経営を続けようと抵抗するならば、国民にその実態を徹底的に明らかにしなければならない」と話した。さらに「(公共機関の)変化の道で、抵抗や連帯・デモなどで改革を邪魔する行為に対しては必ず責任を問うべき」としながら「特に公共機関の労使が作った裏合意を放置しておけば真の正常化は不可能なだけに、裏合意を通じて過度な福祉の恩恵を提供するような慣行は徹底的に根絶しなければならない」と明らかにした。

 
青瓦台関係者は「朴大統領は公企業のモラルハザードについて憂慮している」として「今回の叱責は、公企業の問題は最後まで暴いて正すという意志の表現」と明らかにした。

朴大統領はまた「政府3.0」(公共情報を誰でも容易に活用し、これを通じて新しい価値を創造しようという公共情報開放運動)の推進と関連し、「295の公共機関のうち情報公開システムに登録していない機関が57にもなり、公務員が公開したい情報を公務員の楽なやり式で提供するという指摘もある」として「部署・機関が政府政策を放置・傍観するのも改革しなければならないことの1つで、責務を忘れたら自らその任務に立っている理由もない」と叱責した。

◆「業務に押されてソチに行けなかった」=ソチ冬季オリンピック行事に参加しなかったことについて朴大統領は「今年の政権業務報告をはじめとして国内外の業務がたまっており、経済革新3カ年の計画発表も控えていてやむをえず訪問できなかった」と説明した。これに先立ち、中国の習近平国家主席や日本の安倍晋三首相ら首脳たちがソチを訪問して首脳外交を繰り広げているのに反して、韓国は大統領や首相など最高級の要人の不参加により「韓国外交」の低迷が指摘されている。

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