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韓米訓練期間中に離散家族再会…対南公式を破った金正恩(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.06 09:03
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20日から25日まで南北離散家族が会う。北朝鮮金剛山地域でだ。南北は5日、板門店北側会議施設の統一閣で、赤十字実務協議を開き、このように合意した。

合意書によると、再会規模は南北各100人。昨年9月の秋夕(チュソク、中秋)再会行事を進めた際、生死確認を経て交換した名簿が基準だ。団体再会場所は金剛山(クムガンサン)離散家族面会所と金剛山ホテル。韓国側の宿舎は金剛山ホテルと外金剛ホテル(旧金正淑休養所)だ。金剛山現地の大雪と酷寒で再会場と宿舎が放置状態だった点を考慮し、7日からは韓国側の施設点検団が訪問し、暖房・水道・電気などを整備する。

 
韓国側首席代表の李徳行(イ・ドクヘン)大韓赤十字社実行委員(統一部統一政策協力官)は会談妥結後の会見で、「高齢の離散家族の心情を考慮し、できるだけ早く再会するという原則を北側に提示し、北側もこれを受け入れ、2月内の再会に合意した」と述べた。

離散家族の再会は李明博(イ・ミョンバク)政権当時の2010年10月から中断されている。今回、3年4カ月ぶりに再開される。韓国側がコンピューター抽選で選抜した離散家族100人は2泊3日間、北側で家族に会い、続いて北側が選定した100人に南側から行った家族が同じ期間に順に再会する。ただ、昨年9月に名簿を確定した後、死亡または健康悪化を理由に一部欠員が生じることもあるという。

双方が合意した日程は、韓国政府と大韓赤十字社が当初提案した17-22日より3日遅れた。北朝鮮が赤十字実務協議で、24日に韓米合同軍事演習「キーリゾルブ(key resolve)」が始まることを問題視し、遅延戦術に出るだろうという懸念があったが、北朝鮮は結局これを受け入れた。北朝鮮が韓米軍事演習期間に離散家族再会に応じるのは異例だ。

朴槿恵(パク・クネ)大統領が先月6日の新年記者会見で、「旧正月(1月31日)を契機に離散家族再会」を提案した際、北朝鮮は「大規模な軍事演習を控え、銃砲弾が行き来する中、安らかに再会できるのか」(1月6日、祖国平和統一委員会)として拒否した。


韓米訓練期間中に離散家族再会…対南公式を破った金正恩(2)

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    韓米訓練期間中に離散家族再会…対南公式を破った金正恩(1)

    2014.02.06 09:03
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    5日に離散家族再会に合意した南北は、その後も人道的問題の解決に向けて議論を続けることにした。韓国側首席代表の李徳行(イ・ドクヘン)大韓赤十字社実行委員(軍事境界線上の右)が板門店北側の統一閣に向かっている。李代表の左はク・ボンソク南側板門店連絡官、李代表の後ろはソン・ヘジン実行委員(左)、キム・ソングン実行委員(右)。(写真=統一部)
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