韓国に助けられたアゼルバイジャン留学生、今は私が…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.05 17:18
故国アゼルバイジャン(Republic of Azerbaijan)から送られてくる約20万ウォン(約2万円)で1カ月間の食事代・本代などを解決するは厳しい。それでも毎月欠かさずお金を使うところがある。自分より厳しい状況にいる隣人を助けるための寄付だ。
「韓国に報いたい」として毎日300ウォン、500ウォンずつ小遣いを貯め、4年間寄付を続けている外国人留学生ラヒル・アマドバさん(25)。余裕のない国から留学に来て、韓国での生活も大変だが、2011年から毎月5000ウォンずつ隣人に寄付している。