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韓国政府「日本、帝国主義の郷愁捨てられない」…独島領有権主張めぐり強く批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.29 08:23
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日本の独島(ドクト、日本名・竹島)の領有権主張について韓国政府が強い語調で批判した。

28日、日本政府が中高校教科書の学習指導要領解説書を改訂して独島を日本の領土と明示すると、趙泰永(チョ・テヨン)外交部報道官は声明を出して「日本が帝国主義の郷愁を捨てられずにいることを克明に見せている」として「敗戦後、過去と断絶して違う道を歩いてきたという自身の主張を、自ら否認するもの」と指摘した。それと共に即刻改訂撤回を促した後「これに応じなければ相応の措置を取る」と明らかにした。

 
さらに別所浩郎・駐韓日本大使も呼んだ。金奎顕(キム・ギュヒョン)第1次官は別所大使に「(日本の政治指導者が)日本が過去に及ぼした害悪、国粋的な民族主義の道に再び日本を追い込むのではないのか」と強く抗議したという。

徐南洙(ソ・ナムス)教育部長官もこの日、緊急記者会見を行って「日本の文部科学省が青少年に領土と歴史について誤った認識を植えつける内容を教えるのは、近隣諸国との善隣、東北アジアの平和を危険にさらしかねない非常に非教育的な行為」と批判した。

日本の下村博文・文部科学相は「竹島は日本固有の領土だが、韓国が不法占拠している」という内容を入れた改訂解説書を発表した。

◆「日本帝国主義、侵奪蛮行史」…政府、国際共助で発刊推進

日本は2008年、2009年の学習指導要領改訂当時も独島の領有権を主張したが、政府は当時「憂慮」と「遺憾」を表明しただけだ。だが今度は「帝国主義」という表現まで使いながら批判の程度を高めている。外交部関係者は「持続的な挑発には、誤った歴史認識という根源があると見ており強硬な対応を取る」と説明した。韓国政府は日帝侵略を受けた国とともに「日本の帝国主義侵奪蛮行史(仮称)」発刊を推進する一方、29日に国連安保理主催の討論会で日本を公開的に批判する予定だ。国連安保理は第1次世界大戦勃発100周年を迎えて「戦争の教訓と永久平和の摸索」をテーマに討論する。

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