南大門は沈み弘大前が浮上…ソウルは外国人観光1000万人時代
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.24 09:21
23日午後、ソウル麻浦区弘大前の化粧品店。前日にソウルに来たという日本人のヒナさん(28、女性)は化粧品を選んでいた。ヒナさんは「宿舎のゲストハウスから出て化粧品を見ている。夕食には弘大前にある有名な焼き肉店に行く」と話した。
昨年ソウルを訪問した外国人観光客が初めて1000万人を超え、弘大・江南駅などが新興観光地に急浮上していることが調査で分かった。ソウル研究院は23日、こうした内容の報告書「ソウル観光の質的充実案」を出した。