削った患者のあごの骨で“骨柱”設置…ソウルの整形外科に批判集中
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.23 15:36
顔の輪郭の手術で有名なソウル江南(カンナム)のある整形外科が、病院内に患者のあごの骨で作った“骨柱”を設置し、批判を受けた。
江南論ヒョン洞にあるO整形外科は最近まで、手術患者のあごから削った骨を約60センチの高さの透明ガラス管に入れて展示していた。病院のウェブサイトにも“骨柱”と題した構造物を撮影した写真が掲載されていた。「手術後に切除した骨をご確認できるようお見せします」と説明しながらだ。