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<個人情報流出>事実上、全国民が被害…ボイスフィッシング2次被害に注意=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.20 10:07
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会社員のパク・キヨン氏(33、ソウル)は18日、KB国民・NH農協・ロッテカードのホームページで個人情報流出の内容を確認して驚いた。3社のクレジットカードを使っておらず安心していたが、3カ所すべてから流出したことが明らかになったためだ。農協は、銀行口座の開設時に一緒に作ったチェックカード(預金口座から即座に引き落とされる形式のカード)が問題だった。

住民登録番号、携帯・会社・自宅の電話番号など基本的な個人情報だけでなく、カード番号・有効期間・決済情報・信用限度・年収といったカードと金融関連の情報14項目が流出した。あまり使わない普通預金の口座が残っている国民銀行からは国民カードを通じて10項目、ロッテカードからは9項目が露出したことが分かった。パク氏は「カードの発行記憶がない所から決済口座まで流出したというから当惑する」と話した。

 
18、19日に国民・ロッテ・農協の3つのカード会社の個人情報流出の内訳を確認した顧客はあきれ返ったという。流出した情報が住民番号のような個人を識別できる基本情報だけでなくカード番号・有効期間といったカード情報まで最高19項目に達していたためだ。個人やカード会社によって自宅保有などの有無、結婚有無のようにカードの発給を受ける際に選択的に書く私的な情報まで流出した。その上カードを使わなかった銀行顧客の情報まで漏れたことが明らかになり、不安感が急速に広がっている。金融当局と業界は事実上、経済活動をしている成人の多くの情報が出て行ったと見ている。

幸いパスワードとカード有効性検査コード(CVC・カード裏面の3桁)のようにカード自体を複製できる情報は流出しなかった。しかし農協とロッテから流出した情報にはカード有効期限が入っていた。悪用される場合、今すぐ被害が出る恐れのある情報だ。農協カードはカード番号・有効期間のほかにもビザ・マスター、後払い式交通カードの有無が含まれた。国民・ロッテカードは、個人の他社カード保有情報まで収集していたことが分かった。


<個人情報流出>事実上、全国民が被害…ボイスフィッシング2次被害に注意=韓国(2)

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    <個人情報流出>事実上、全国民が被害…ボイスフィッシング2次被害に注意=韓国(1)

    2014.01.20 10:07
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    個人情報流出が明らかになったKB国民・NH農協・ロッテカード。(写真は資料)
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