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監視優先VS支援優先…「北朝鮮人権法」来月通過するか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.15 11:33
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セヌリ党指導部が「北朝鮮人権法案」を2月国会で必ず通過させなければいけないとして民主党を圧迫し始めた。民主党のキム・ハンギル代表が13日、新年の記者会見で「北朝鮮民生人権法案」を用意すると明らかにした翌日のことだ。北朝鮮人権法案の処理の有無が2月国会の争点になる展望だ。

セヌリ党の黄祐呂(ファン・ウヨ)代表は14日、新年の記者会見の相当部分を北朝鮮人権問題に割いた。彼は「もうこれ以上、絶対に北朝鮮人権問題を傍観してはいけない」として「キム・ハンギル代表が北朝鮮人権改善に肯定的な立場を明らかにしたので、2月の臨時国会で与野党合意のもと必ず通過することを期待する」と話した。ただし黄代表は「人権は人類の普遍的価値」として「北朝鮮人権法はそれこそ北朝鮮人権を増進するための法でなければならない」と強調した。民主党がすでに提出した関連法案が対北朝鮮支援に焦点を合わせていることを意識した発言だ。

 
現在、国会に上がっている北朝鮮人権法案は、セヌリ党尹相ヒョン(ユン・サンヒョン)、沈允肇(シム・ユンジョ)議員らが発議した5件と、民主党の沈載権(シム・ジェグォン)、ユン・フドク議員らが発議した5件の計10件だ。セヌリ党の北朝鮮人権法案は、北朝鮮住民に対する人権蹂躪(じゅうりん)を予防して監視と処罰を強化するのが骨子だ。法案によれば統一部は、北朝鮮人権の専門家で構成された「北朝鮮人権諮問委員会」を設置して、3年ごとに北朝鮮住民の人権実態調査案など北朝鮮人権基本計画を国会に報告しなければならない。北朝鮮の人権侵害状況を監視できるように国家人権委員会所属で人権侵害事例を調査・記録する「北朝鮮人権記録保存所」を新設(沈允肇議員案)するという内容もある。今後、統一した時に関係者を処罰できる可能性を残しておいた。


監視優先VS支援優先…「北朝鮮人権法」来月通過するか(2)

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