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朴正熙元大統領の親日主張でファクトが違った石原氏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.06 13:19
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韓国に対する歴史妄言で有名な石原慎太郎・日本維新の会共同代表が、朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領が日本の指導者を称賛するのを聞いた、と主張した。

石原氏は5日、テレビ朝日の報道番組に出演し、「朴槿恵(パク・クネ)大統領の父の朴正熙元大統領とは親しく過ごし、多くの話を聞いた」とし「彼は戦後韓国の最も傑出した大統領だが、彼の日本植民地支配に対する評価は非常に複雑だった」と話した。

 
続いて「朴元大統領は日本の士官学校を首席で卒業した」とし「『(韓国人であるにもかかわらず)日本人を代表して答辞を読ませ、こういうこと(首席卒業)をさせる為政者は世界のどこにもいない』と朴元大統領が言ったのを覚えている」と主張した。

石原氏は「その話をした当時、福田(福田赳夫元首相、1976年12月-78年12月首相在任、95年死去)も同席し、感心しながら聞いていた」と伝えた。また「しかしそういう話をすると、あの人(朴槿恵大統領)の立場が悪くなるので、私は言わない」と語った。

しかし石原氏の発言は事実関係から違う。朴元大統領は1942年に満州軍官学校を首席で卒業したが、その後編入された日本の士官学校では3番目で卒業(1944年4月)した。答辞を読んだのも満州軍官学校の卒業式だった。

石原氏は慰安婦強制連行を認めた「河野談話」についても、「売春婦を調達した主体を業者とするか国家権力とするか、朝まで論争して結局(現在の)河野談話になってしまった」とし「(これは)操作されたものであり、たびたび禍根になった」と主張した。

また「韓国がアラブ首長国連邦(UAE)で原発を受注できたのも、東芝のバックアップがあったからであり、こうした事実を韓国人は少し知らなければいけない」と主張した。

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    2014.01.06 13:19
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    石原慎太郎・日本維新の会共同代表。
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