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南大門ひび割れ疑惑…大木匠の材木店など家宅捜索

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.04 14:06
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警察が崇礼門(スンレムン、南大門)工事問題と関連し、捜査に着手した。警察庁知能犯罪捜査隊は3日、崇礼門と光化門(クァンファンムン)の木材工事を総括した大木匠シン・ウンス氏(72)の江陵の材木店など5、6カ所に対して家宅捜索を行った。警察は崇礼門・光化門工事当時の木材使用内訳が不透明とみて、資料確保レベルでこの日、家宅捜索を行った。警察関係者は「現在としては事実関係を確認する段階であり、シン氏の具体的な犯罪容疑があるわけではない」と話した。

文化財庁は2008年、江原道三陟の濬慶墓から金剛松20本を伐採し、崇礼門と光化門の工事に10本ずつ供給した。この松は崇礼門の柱や光化門の表札板などに使われた。警察関係者は「文化財庁と施工者・監理者から提出を受けた崇礼門・光化門木材使用内訳を見比べた結果、資料が不透明だった」とし「文化財庁が供給した金剛松が一部流用された可能性があると判断した」と話した。

 
警察は木材使用過程で文化財庁と監理者が十分に管理監督しなかった可能性も排除していない。実際、文化財庁は崇礼門工事当時に使われた木材の価格さえ把握していなかったことが分かった。昨年11月に文化財庁が公開した「崇礼門復旧工事資材内訳」には木材費用として2億3400万ウォン(約2300万円)が投入されたとなっている。しかし施工者のミョンホン建設の資材使用内訳によると、実際に支出された木材費用は7億5700万ウォンだった。工事関係者は「文化財庁が資材費の細部内訳を確認しなかった」と話した。

また警察は崇礼門工事にロシア産の松が使われたという疑惑についても捜査中だ。崇礼門は復旧7カ月目の昨年11月、木材に亀裂が生じた。警察は昨年12月、「柱の一部に亀裂が入っているのは外国産の松を使用したため」という情報提供を受け、調査を行った。文化財庁は昨年12月18日、崇礼門復旧に使われた木材のサンプルを採取し、国立山林科学院と忠北大学に遺伝子分析を依頼した。分析の結果は今月中に警察に伝えられる予定だ。

しかしある木材専門家は「柱がひび割れするのは木の問題でなく乾燥過程の問題のため」とし「少なくとも3、4年ほど自然乾燥をするべきだが、崇礼門の場合は3年も乾燥させていない」と指摘した。また「十分な時間を与えず管理監督を徹底的にしなかった文化財庁に大きな問題がある」とし「木材専門家の大木匠が管理者資格がないという理由で監理に参加できないのも問題」と話した。

一方、シン氏はこの日、記者らに対し、「この木材所には20-30年以上経った国産松が多い。崇礼門にロシア産の松が使用されたというのは話にならない」と反論した。シン氏は「私のくやしさが分かってもらえるように警察の捜査が早く進めばいい」と話した。

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