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ドイツ、中国と安倍首相の靖国参拝への対応策を協議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.02 09:53
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ヒットラーナチスの第2次世界大戦戦犯行為について率直な謝罪と補償をしてきたドイツが、日本もこうした責任ある行動に出るよう促した。

ドイツのメルケル首相の報道官をつとめるザイベルト氏は昨年12月30日(現地時間)、「一般的にすべての国家は、20世紀に起きた悲惨な出来事に対する自分たちの役割について率直に責任を負わなければならない」と話したと日刊南ドイツ新聞(Suddeutsche Zeitung)が伝えた。日本の安倍晋三首相の最近の靖国神社参拝をどう思うかとの記者たちの質問に対する返答だった。

 
ザイベルト報道官は安倍政権の立場を考慮して「日本の内政に関連した質問への回答は控えたい」と話しながらも、遠まわしに一般論的なレベルでの責任論を強調した。彼は「ドイツは第2次大戦の過去の歴史について真摯な気持ちで努力してきた」として「誠実な責任の基礎の上にこそ、過去の敵対国らと共に未来を建設できる」と指摘した。それと共に「ドイツはこれを肝に銘じており、これはすべての国に同じように適用されると思う」と強調した。

ドイツのシュタンマイヤー外相はこの日、中国の王毅外相と電話で安倍首相の靖国参拝について意見交換をして対応策を議論した。

ドイツは第2次大戦後、最高指導者たちがユダヤ人や戦争被害国に相次いで謝罪しており、政府はもちろん企業レベルの被害補償にも積極的に取り組んできた。ブラント首相は1970年12月7日の雨の中、ポーランドの首都ワルシャワの第2次大戦ユダヤ人犠牲者慰霊塔の前でひざまずいて謝罪した。メルケル首相も2009年9月1日、ポーランドのクダニスクで開かれた第2次大戦勃発70周年記念式でドイツ首脳としては2人目としてひざまずいた。メルケル首相は以後もブーヘンバルト・ダッハウ強制収容所などを訪問して「ナチス犯罪の責任は永遠だ」として謝った。

しょく罪は政府と関連企業らの賠償で具体化された。ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)など戦犯被害者だけでなく外国人強制労働者などに対する賠償までしている。

ドイツはまたフランス・ポーランドと共通歴史教科書を編さんして、相互理解を土台に悲劇的な歴史が繰り返されないよう教育している。

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