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安倍首相「戦犯崇拝は誤解、韓日関係は大切…」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.27 09:29
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安倍晋三日本首相の靖国神社参拝は電撃的だった。安倍首相の周辺では「来年2月に東京都知事選挙、4月には消費税増税があり、選挙の結果や経済効果によっては政権に“ダブルショック”となる可能性がある。したがって賛否両論がある靖国参拝のタイミングとしては今が“最後の機会”と見た」という分析が出ている。また「中国の防空識別圏設定、韓国との南スーダン実弾提供真実攻防もあり、『これ以上米国の顔色をうかがう必要はない』として最終決断をした」という指摘もある。

しかし参拝の背景が何であれ、安倍首相がこの日の記者会見と談話で明らかにした歴史観や参拝の理由は、一国の指導者としてあきれるという指摘が出ている。安倍首相はこの日の会見と談話で、「戦犯を崇拝するために参拝をしているという誤解に基づいた批判がある」と述べた。自分はそういうものとは関係なく、戦場で命を落とした人たちの魂を慰めるために靖国を訪れているにすぎないという主張だ。

 
靖国には現在、東条英機ら第2次世界大戦当時のA級戦犯14人の位牌が合祀されている。本来は犠牲者246万人の位牌があったところに、1978年、密かに極東国際軍事裁判でA級戦犯に分類されて死刑となったり獄中で死亡した14人の戦犯を「昭和時代の殉難者」という名前で合祀したのだ。日本は「戦犯を断罪して戦後秩序を受け入れる」という条件の下、サンフランシスコ講和条約(1952年)を通じて国際社会に復帰した。ところが約束を180度覆し、戦犯を英雄として祭ったところを参拝したのだ。

韓国など国際社会が問題視する戦犯合祀に関する質問には、「日本は過去の反省の上で、基本的人権を守り、世界平和に貢献してきた」と関係のない言葉を述べた。また安倍首相はこの日の会見で、「母を残し愛する妻や子を残し、戦場で散った英霊のご冥福をお祈りをし、そしてリーダーとして手を合わせる。世界共通のリーダーの姿勢ではないだろうか」と問い返した。古屋圭司国家公安委員長はこの日、安倍首相のこの発言を「一種のグローバルスタンダード」と後押しした。


安倍首相「戦犯崇拝は誤解、韓日関係は大切…」(2)

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