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北朝鮮1人あたり国民所得、韓国の19分の1

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.24 10:58
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韓国・北朝鮮間の経済力格差がさらに広がったと調査された。

韓国統計庁が国内外の資料を収集して23日に発表した「2013北朝鮮の主な統計指標」(2012年基準)によれば、経済総量を示す国民総所得(GNI・名目)は韓国が1279兆5000億ウォン(約125兆7750億円)、北朝鮮が33兆4790億ウォンで38.2倍の差を見せた。

 
2005年末の韓国864兆4270億ウォン、北朝鮮24兆7910億ウォンの34.8倍よりも格差がさらに広がった。1人あたりのGNIは韓国が2559万ウォン、北朝鮮は137万ウォンで韓国が北朝鮮の18.7倍だった。経済成長率は韓国が2%、北朝鮮が1.3%を記録した。人口格差は韓国が5000万4000人、北朝鮮2442万7000人で2倍を超えた。

各種の生産量でも格差は大きかった。自動車生産量は韓国が456万1800台で北朝鮮の4000台の1140.4倍に達した。造船の建造量は2795万トンで北朝鮮の21万4000トンの130.6倍だった。また機械・装置類の原材料である圧延鋼材の生産量も25.3倍多かった。船舶の保有トン数は韓国が8180万6000トンで北朝鮮(84万トン)の100倍に近かった。貿易総額で示す対外取引の場合、1兆675億ドルである韓国が68億ドルの北朝鮮の157倍に達した。

社会間接資本やエネルギー部門でも韓国が圧倒した。道路の総延長は韓国が10万5703キロ、北朝鮮は2万6114キロで格差は4倍だった。発電設備容量は韓国が8180万6000キロワット、北朝鮮が722万キロワットで格差が11.3倍であった。北朝鮮が韓国を圧倒しているのは唯一、石炭生産量だけだった。韓国は209万4000トン、北朝鮮は2580万トンを生産した。これは北朝鮮に埋蔵量が多い上に韓国は石炭依存から脱却し、北朝鮮は石炭依存度が大きいことに原因がある。

ますます大きくなる経済力格差を、肯定的な見解だけで見ることはできない。パク・ビョングィ企画財政部南北経済協力チーム長は「19990年代初めにすでに1人あたりの格差が6倍程度に広がったが、ますます格差が広がって19倍にまで拡大した」として「今後、統一を考えれば韓国政府と国民の負担があまりに大きくなる恐れがある」と話した。東西ドイツは90年の統一当時、1人あたりの所得格差が3倍ぐらいだったが、いまだに格差にともなう後遺症に苦しめられている。この日発表された北朝鮮統計は、全128項目にわたって国家統計ポータル(KOSIS)を通じて確認することができ、モバイル検索も可能だ。

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