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外国人投資資金、韓国から台湾の証券市場へ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.10 13:06
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台湾の証券市場が2週間にわたり強く反騰した。外国人投資家が先月29日から今月6日にかけて9億3160万ドル相当の株式を買い入れたことによるものだ。同じ期間に韓国での外国人資金の流れはこれと反対だった。外国人投資家はこの期間にKOSPIとKOSDAQで3億2620億ウォン相当の株式を売った。韓国に集まった外国人資金が台湾に移動したことになる。

新興国内でのこうした資金の流れをめぐり市場では、「新興国間の差別化の流れが明確に現れていることを示す現象」との評価が出ている。6月に米国の量的緩和縮小への懸念がふくらみながら外国人は新興国市場に投資した資金を回収し始めた。だが、2カ月ほど過ぎた8月から外国人は韓国株だけは恐ろしいほどに買い入れた。8~10月に外国人は39取引日という過去最長規模のバイコリアを進め、141億ドル分の株式をかき集めた。新興国市場に属しているが米国と欧州など先進国への輸出比率が高く、先進国の景気回復の恩恵を得られることに加え、経常収支黒字基調が強固という点が魅力として作用した。年初に始まったバンガードファンドの韓国株売りで株価が上がらない点も作用した。しかし最近は日本の円安の動きが続き、外国人は韓国に背を向ける様相だ。円安で韓国の輸出企業の競争力低下は避けられないという判断からだ。

 
最近韓国に対する投資代案に浮上した国がまさに台湾だ。台湾もやはり経常収支黒字国で、IT製造業基盤の産業構造を持っている。大信証券のイ・デサン研究員は、「相対的に日本に対する産業競合度が韓国に比べ弱く反射利益を得ている。台湾もやはり韓国と似ており、新興国内では先進国扱いされる国」と説明した。外国人が好む新興国が別にあるという話だ。Fnガイドによると、9日現在で韓国の台湾株式型ファンドの平均利回りは13%を記録しており、外国人の台湾愛が無駄なものではないということを証明した。規模が最も大きいING台湾証券ファンドは今年に入って27.61%の収益を出した。


外国人投資資金、韓国から台湾の証券市場へ(2)

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