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離於島・馬羅島・紅島まで含む防空圏拡大、韓国政府が今日確定へ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.06 08:41
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韓国政府が離於島(イオド)と馬羅島(マラド)・紅島(ホンド)の上空を含む韓国防空識別圏(KADIZ)拡大案を6日に確定する予定だ。政府高位関係者は5日「明日午前、朴槿恵(パク・クネ)大統領とジョー・バイデン米国副大統領の会談直後に国家安保政策調停会議でKADAZ拡大案を確定するつもり」と明らかにした。ただし最終発表は、周辺国への通知手続きを終えた後の8日頃に行われる予定だ。朴大統領とバイデン副大統領の会談には、金章洙(キム・ジャンス)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長が同席して、政府のKADIZ拡大案を説明する方針だ。政府はKADIZの南側地域を飛行情報区域(FIR)まで拡張して離於島・馬羅島・紅島の上空を含めたことが分かった。これにより韓日中の北東アジア3国の防空識別圏の重複が現実化する見通しだ。

政府は当初、KADIZ拡大を4日に発表する予定だった。だがソン・キム駐韓米国大使の要請で、バイデン副大統領の韓日中歴訪後に延ばしていた。米国が北東アジア歴訪を通じて新しい妙手を見出す可能性もあるという判断だった。だが4日、バイデン副大統領と中国の習近平国家主席の会合の席で防空識別圏(ADIZ)問題が相互の原則的立場を確認する程度にとどまると雰囲気が変わった。

 
金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官は5日の国会国防委員会に出席して「離於島だけでなく馬羅島・紅島近隣の領空も防空識別圏に含めるのか」という民主党イ・ソクヒョン議員の質問に、迷わず「韓国領土なので領空地域は当然含めなければならない」と答えた。それと共に「韓国は強大国の間にあるが、過去とは違いサンドイッチではない」と強調した。「国益を最優先させてさまざまな案を検討中」と述べていた留保的立場から、攻勢的立場へと態度を変えたのだ。


離於島・馬羅島・紅島まで含む防空圏拡大、韓国政府が今日確定へ(2)

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