<南大門でたらめ復元>「優れた現代技術があるのに伝統方式への固執は無理」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.04 13:56
日本3大名城のひとつである名古屋城は第2次世界大戦当時米軍の爆撃で全焼した。復元プロジェクトは2002年に始まり2017年に終わる。15年間の復元プロジェクトを見るために年間60万人が訪問している。ゆっくりと細かく進められている復元現場をだれでも見られるように公開したためだ。
これに対し国宝1号の崇礼門(スンレムン、南大門)復旧工事は5年3カ月で終わった。過度に短い工期はずさん復元議論につながっている。