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ベントレーの韓国人デザイナー「デザインは香り、10年後にもその香り生きてこそ…」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.02 15:35
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--年間900万台を生産するGMから年間9000台(2012年)を生産するベントレーに来たが。

「全然違う。自動車デザインはビジネスモデル、生産ラインに対する理解が伴わなければいけない。スタイルを重視しながらも、さらに安く迅速に生産できる価値が優先されるところと、よくできた車以上を追求するところの違いだろう。このためブランド研究をよくする。英国で生まれて10-20年間にわたりベントレーにこだわってきた人たちを率いていかなければいけない。デザインリーダーシップについて悩みが多い」

 
--よいデザインとは。

「核心は精製美・比例美だ。『私を見ろ』というものではなく、ロゴがなくても自分らしいもの、目を閉じて香りが感じられるものだ。ベントレーのデザインでは新鮮さばかりを要求しない。この車が5ー10年後にどう見えるかを考える。“オールドカー”ではなく“クラシックカー”、この時代のアイコンになろうとしている」

--自動車のデザインで香りとは。

「美しい外観だけでなく、内装も重要だ。ベントレーの場合、革と木の香りが特徴だ。プラスチックでなく、木と革、金属を使用するからだ。ボタンを触った時に感じられる金属の温度、職人の針仕事の跡など、目ではなく他の感覚で得られるものなど、こういうものがデザインの深みだ」

どのように今日に至ったのかと尋ねると、「私も貧しかった。賢いわけでもなく、東洋人出身が外国で役に立つわけでもなく、英語が母国語でもなかった。デザインをするには攻撃的でなければならない。正確な言語で自分のデザイン哲学を展開しなければならなかった。常に不足している点を埋めようと努力した」と答えた。

努力家のイさんの生活はこうだ。午前6時ごろ起き、欠かさず朝食を取り、7時半ごろ出勤し、静かな事務室で他の人たちより先に仕事を始める。「デザイナーは不便でなければいけないと思う。劣等感を克服し、冒険し、達成していかなければいけない。永遠のトップはない」と強調した。


ベントレーの韓国人デザイナー「デザインは香り、10年後にもその香り生きてこそ…」(1)

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    2013.12.02 15:35
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