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中国の防空識別圏宣布も…反対ミサが続く済州海軍基地の建設現場=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.28 09:54
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中国が防空識別圏に離於島(イオド)を含め韓国の安保上さらに切実になったところ。天主教正義具現司祭団の文正鉉(ムン・ジョンヒョン)神父の活動舞台。済州(チェジュ)海軍基地工事の最中である西帰浦市江汀(ソグィポシ・カンジョン)の集落を訪れた。

26日午前10時50分。強風が吹きつける中でもカトリック信徒20人余りが「慟哭の門、クロムビよ愛してる」という文字が書かれている工事現場第3正門前でミサを準備していた。文正鉉神父も司祭服を着て街頭ミサの現場に登場した。2011年4月から住民の家に常駐しながらデモと反対ミサを主導し「街頭の神父」という名前を付けられた彼は、昨年は反対デモの過程で江汀集落西防波堤にある高さ7メートルの消波ブロックから転落し負傷したりもした。

 
午前11時になると大型スピーカーから「聖父、聖者、聖霊の名で祈祷します。アーメン」という声が流れた。文神父は直接ミサを主宰はしなかったが正門の前に座ったり周辺をうろうろしながら最後までミサを参観した。1時間余りにわたった工事反対ミサの後、信徒は民衆歌謡を歌ったり「反対、反対、私は反対だ」という表現の入った歌を歌い踊った。警察関係者は、「彼らは午前11時から午後1時まで毎日同じ時間、同じ場所でミサを行う。正門を塞いでミサをするためでその時間帯は工事装備だけでなく人の通行も不可能だ」と明らかにした。この関係者は「済州道内20カ所余りの聖堂神父や信者が交代でミサに参加していると承知している。以前は工事に反対する住民や市民団体の『平和と統一を開く人たち』の会員らが1日中出入口を占拠したが昨年夏からミサ形式に変わり事情がやや改善された」と伝えた。

最近済州海軍基地が再び注目されている。海軍関係者は、「中国が防空識別圏に離於島を含め緊張が高まり、済州海軍基地の必要性をさらに切実に感じている」と話した。理由は離於島で海上紛争が発生した場合に現場に到着するまでかかる時間と距離のためだ。海軍は離於島で海上紛争が発生した場合、済州からは経済速度である時速22キロメートル基準で8時間あれば到着して作戦に突入できるものと判断している。中国・寧波基地の18時間や日本・佐世保基地の21時間に比べはるかに有利な条件になる。しかし済州海軍基地が完工しなければ中国や日本より不利になる。釜山(プサン)から出港すると23時間程度かかると推定している。


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    中国の防空識別圏宣布も…反対ミサが続く済州海軍基地の建設現場=韓国(1)

    2013.11.28 09:54
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    27日午後、済州海軍基地建設反対ミサ直後に出席者が民衆歌謡に合わせ踊っている。レインコートを着た修道女も参加した。
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