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<サッカー>韓日比較…洪明甫号、ザックジャパンに2対7“判定負け”(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.11.22 14:34
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洪明甫号は10試合で勝率30%(3勝4敗3分け)に終わった。ザックジャパンは勝率が50%(5勝3敗2分け)。洪明甫号の1試合あたりの得点は1.2点とザックジャパン(2.1点)より少ない。

強豪チームとの“遠征スパーリング”経験も少ない。日本はアジアカップ優勝の資格でコンフェデレーションズカップに出場し、ブラジル現地でブラジル、イタリア、メキシコなど強豪チームと対戦した。最近のAマッチ4試合も欧州遠征で行った。一方、洪明甫号の遠征試合はアウェーでなくドバイで行われたロシア戦だけだ。

 
ザックジャパンは平均年齢が24.46歳と、洪明甫号(26.06歳)より若い。しかし本田がリーダーシップを発揮し、チームにまとまりがある。一方、洪明甫号は主将が河大成(ハ・デソン)、具滋哲(ク・ジャチョル)、李青竜(イ・チョンヨン)と何度も代わっている。チームの精神的な求心点がないという指摘も出ている。

欧州ブックメーカーBWINはブラジルW杯で韓国の優勝配当率を28位(451倍)と評価した。日本は18位(125倍)で、韓国より高い。

監督の指導経歴は互角だ。ザッケローニ監督はイタリアACミラン、インテル・ミラノ、ユベントスなどを指揮した。洪監督は選手とコーチとしてW杯を経験し、ロンドンオリンピック(五輪)で銅メダルも獲得した。

洪明甫号がザックジャパンを上回ると評価できる部分は守備と潜在的な戦力だ。韓国のDFは洪正好(ホン・ジョンホ)-金英権(キム・ヨングォン)ラインを軸に、この10試合、1試合あたり1.1失点した。ザックジャパンは1試合あたり1.9失点と、慢性的な守備不安が弱点だ。また洪明甫号は今後、朴主永(パク・ジュヨン)、具滋哲、韓国栄(ハン・グギョン)らが復帰すれば、戦力上昇を期待できる。

◆本大会で逆転が可能

イ・ヨンスKBS(韓国放送公社)解説委員は「日本代表が決定的にリードしているのはアジアカップの優勝とコンフェデレーションカップの経験だ。特にW杯本大会が開かれる現地で強豪チームと対戦したコンフェデはお金を出しても買えない経験だ。また、積極的な欧州進出で、優れた選手たちを相手にし、大きく成長した」と話した。

パク・ムンソンSBS解説委員は「日本は長期的なプランを立て、世界的な監督に信頼して任せてきた。体格の限界を認め、パスサッカーで競技力を高めている。欧州組だけでもベストイレブンが可能だ。現在の競技力を見ると洪明甫号を上回っている」と伝えた。

しかしイ委員は「現在の準備状況は日本がリードしているが、本大会で大きな差はない。決勝トーナメント進出の決定的な要因は組み合わせ抽選など外部の要素だ。韓国はW杯に8回も進出し、本大会をどう準備するべきかよく知っている」と話した。

パク委員も「洪明甫号が日本代表を上回っている部分は意味がない。結局、重要なのは本大会だ。組み合わせ抽選、一発勝負などの変数が多い。洪監督が与えられた1年間、どうプランを完遂していくかが重要だ」と述べた。


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