<韓日米輸入物価比較>化粧品を売るのに「精神鑑定」?…あきれる輸入業者審査(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.20 15:46
韓国で人気があるイタリアの化粧品を現地製造会社ではなく卸売会社から購入して安く韓国で販売しようとしていたAさん(42)。Aさんは地方食品医薬品安全処に輸入業者登録をしに行ったところ、あきれるような要求を受けた。精神鑑定を受けろということだった。
「化粧品法」には国内で化粧品を販売する場合、企業代表の精神鑑定を受けなければならないという条項がある。精神鑑定の根拠もあきれる。化粧品を安全に流通しなければ顔に副作用が生じるおそれがあるということだ。