<韓日米輸入物価比較>韓国に入れば…カジュアルブランドもプラダの隣に入店
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.19 15:49
「What’s going on?」「Wass up?」。12日午後7時30分、米カジュアルブランド「アバクロンビー&フィッチ」のソウル清潭洞店。入り口で男女職員が客にスラングを使いながら英語であいさつする。店員に服のサイズや色について尋ねると、「私は韓国に来て3カ月しか経っていない米国僑胞なので、韓国語はよく分かりません」と答えた。
店のマネジャーに「店員をどんな基準で選ぶのか」と尋ねると、「スタイルがよい20代の男女をソウル江南地域で路上キャスティングする」と答えた。開店イベントでは背が高い白人男性を前面に出しながら広報した。