ネットに広がる自殺情報、法で遮断を…ライフリンクの清水康之代表が訪韓
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.11 11:44
「日本では最近5年間に就職の失敗を理由に自殺する青年の数が2.5倍に増えた。韓国も適切な対策をとらなければ危険だ」。
「ライフリンク(LIFE LINK)」という自殺対策支援センターを運営している清水康之(41)の話だ。彼は今月7日、生命保険社会貢献財団と命の電話が主催する「青少年の精神健康と自殺予防実践方案ワークショップ」に参加するため訪韓した。彼は「自殺は個人の責任ではなく社会的問題」と強調した。