10月の輸入車販売台数、前年同月比18%増…日本車だけ苦戦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.07 16:57
今年1-10月の輸入車登録台数が前年同期比20.9%増の13万239台となった。「5シリーズ・フェイスリフト」モデルの人気でBMWが先月、輸入車販売トップとなった半面、日本車の苦戦は続いている。
韓国輸入自動車協会(KAIDA)は6日、10月の輸入車販売台数について、前年同月比17.8%増の1万4154台と発表した。過去最高の販売台数となった7月に続いて2番目に多い。
先月の新車登録が最も多かったブランドは2939台を販売したBMWだった。9月に3位まで順位を落としたBMWは、主力モデル「5シリーズ・フェイスリフト」を発売し、1カ月で1位を奪還した。前月1位だったフォルクスワーゲンは2890台で2位となり、メルセデスベンツ(2238台)、アウディ(1803台)、フォード(702台)、ミニ(522台)が後に続いた。