「韓米、北核問題2、3年以内に解決できなければ危機に」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.04 14:30
北朝鮮の核問題は時間が経つにつれて韓米に不利な結果をもたらすため、今後2、3年以内に解決のきっかけをつかめるよう政府が精巧なロードマップを作成する必要があるという主張が出てきた。また、北朝鮮の「体制安保症候群」に対してもう少し前向きなレベルの認識が必要だという見解が提起された。このため、大統領直属の仮称「韓半島平和協力団」と対北朝鮮外交特使の運営を検討する必要があるという意見もあった。
先月31日、対北朝鮮政策シンクタンク「韓半島フォーラム」(会長・白栄哲建国大名誉教授)がソウル獎忠洞グランドアンバサダーホテルで「北核問題と6カ国協議」というテーマで主催したセミナーでだ。