民主党代表「米国が私も盗聴していないか確認してほしい」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.01 09:08
国会外交統一委員会が31日に実施した外交部に対する国政監査では「聾唖外交」「恥さらし外交」という批判があふれた。米国家安全保障局(NSA)の韓国大使館盗聴および外国首脳盗聴に対する消極的な対応を叱責しながらだ。
批判は、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が在韓米国大使館の盗聴に対し「米国が情報に関してNCND(Neither Confirm Nor Deny=肯定も否定もしない)の立場をとるケースが多い」と答えたことで始まった。