昨年の著作権収入が最も多かった歌はKARAの『ミスター』=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.31 17:07
韓国内歌謡分野の著作権の最高長者は、JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表であった。昨年の著作権収入が最も多かった歌は、2009年に発表されたKARAの『ミスター』だった。
著作権収入の上位10曲中、パク・グユンの『プニゴ』などトロットが4曲も含まれた。アイドル歌手を中心に寿命が短い音源市場と実際に著作権が分配される姿はかなり異なったものだった。
セヌリ党のパク・ソンホ議員(教育文化体育観光委)が文化体育観光部から提出させた資料によれば、パク・ジニョンは過去1年で推定約12億ウォン(約1億1100万円)の著作権料収入を上げた。昨年協会が会員に分配した総著作権料(海外含む)は965億ウォン余り。そのうち1位に入った持分は1.25%の計算だ。作曲家のチョ・ヨンス、テディ、ユ・ヨンジン、G-DRAGONが後に続いた。