女優ソン・イェジン、「男超現象」韓国映画界で驚きのチケットパワー
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.10.29 14:24
女優ソン・イェジンが「男超現象」(女性より男性の比率が高いこと)の深刻な忠武路(チュンムロ)で、女優として唯一、チケットパワーを誇示している。ハリウッドの大作はもちろん男性主人公中心のライバル作品を抜いて主演作『共犯』を公開後最初の週末ボックスオフィス1位にのせた。
ソン・イェジン主演作『共犯』(クグ・ドンソク監督)は、24日の封切りと同時にボックスオフィスのトップに立った。世界的に話題を集めながら韓国内ボックスオフィストップまで占めた外国映画『ゼロ・グラビティ(GRAVITY)』を押しのけて最初の週末まで1位を維持した。公開初日の木曜日から27日日曜日までの累積観客数は76万9157人だ。同日劇場で公開されたオム・テウン主演作『トップスター』(累積観客数11万8069人)とMBLAQ(エムブラック)のイジュンが主演した『俳優は俳優だ』(同21万293人)まで遠ざけた。