韓国版『ミタ』2回連続で同時間帯の視聴率1位
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.10.16 15:02
『怪しい家政婦』が絶対強者のいない月火ドラマ時間帯で視聴率1位になった。
15日放送されたSBS(ソウル放送)の月火ドラマ『怪しい家政婦』第8話は11.1%(ニールセンコリア、全国基準)の視聴率で、前日の第7話放送分(10.6%)よりも0.5ポイント上昇した数値を記録した。同時間帯に放送されたMBC(文化放送)の『火の女神チョンイ』第29話は9.0%を、KBS(韓国放送公社)第2テレビ『未来の選択』第2話は8.6%の視聴率を記録した。『怪しい家政婦』だけが唯一2桁の視聴率を記録し2回連続で同時間帯1位を守った。
この日の『怪しい家政婦』は、父親のイ・ソンジェ(ウン・サンチョル役)の自殺を図るシーンで目を引いた。不倫相手のワン・ジヘ(ユン・ソンファ役)のためにチョ・ヨヌ(チェ部長)と殴り合いまでした彼は結局、会社から解雇通知を受けることになった。その後、妻が亡くなった水辺で自殺を試みた。しかしちょうどそこに到着した4兄弟姉妹の引き止めにより自殺を取りやめた。