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輸入米20万袋が国産と偽装されて流通…史上最大規模=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.15 16:09
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5月、ソウル地方警察庁の広域捜査隊は中国産や米国産米2600トン(13万袋)を国内産に偽装した業者を摘発して拘束・起訴した。これらの業者は韓国農水産食品流通公社( Korea Agro-Fisheries & Food Trade Corporation:aT)から公売で買い取った輸入米を混合機に混ぜて国内産の包装袋に移し入れ、全国の食材メーカーや米問屋・スーパーなどに流通させていたことが明らかになった。

「富川食口(プチョンシック)派」「汎西方(ボム・ソバン)派」などの組織暴力団が流通業者を助けた。これらが購入した米の価格は1袋当たり1万3000ウォン(約1200円)~3万5000ウォン(約3200円)。国内産と偽られて販売されていた価格は4万~4万5000ウォンだった。警察は流通業者がこのような方式で、合計58億ウォンの不当利益を得ていたと発表した。

 
義務輸入量として入ってくる輸入米の国産偽装が史上最大値を記録している。警察庁と農林畜産食品部(以下、農食品部)の統計によると、輸入米を違法に流通させて取り締まりを受けた件数と規模は昨年373件3446トンで、今年は8月末現在258件4041トンに達した。取り締まりを受けたものだけでも、20キロ入りの袋で20万2050袋に至る。この量の輸入米を消費者が国産米だと思って食べたのだ。

このような内容は、セヌリ党のイ・ウンリョン議員が農食品部と警察庁から提出を受けた「輸入米における違法流通取り締まり現況」の資料を分析した結果だ。この議員室によると、輸入米は国産袋に輸入米を入れる“袋変え”と輸入米と国産米を混ぜて流通させる方法、輸入産の包装を国産のように見えるようにする方法、食堂で原産地の虚偽表示をする方法などさまざまな違法手段が使われている。

農食品部の関係者は「輸入米の物量が毎年増えているうえ、2011年2月からは原産地規定がすべての飲食店に拡大され、違法流通が多くなっているようだ」とし、「飲食店が数十万に達していて、取り締まりにも限界がある」と述べた。

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