慰安婦強制動員の証拠示す日本軍戦犯の判決文公開(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.08 08:45
太平洋戦争当時、日本軍がインドネシアの捕虜収容所でオランダ人女性35人を強制連行し慰安婦にしたという内容の資料が公開されたと日本のメディアが7日に報道した。軍の慰安婦動員の強制性を否定する日本の安倍内閣の主張と全面的に矛盾するものだ。
530ページ余りにわたる資料の題名は「BC級バタビア裁判・第106号事件」だ。東京の国立公文書館が市民団体の強制動員真相究明ネットワークの情報公開請求により先月公開した。