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<サッカー>FCソウル、ACL決勝へ…Kリーグのプライド守る

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.10.03 10:31
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FCソウルがアジアの頂点に近づいた。

FCソウルは3日、イラン・テヘランで行われたアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦でエステグラルと2-2で引き分け、第1・2戦の合計4-2で決勝進出を決めた。FCソウルがACL決勝に進出するのは初めて。FCソウルは2001-02シーズン、ACLの前身アジアクラブチャンピオンシップで決勝に進出したが、準優勝に終わった。

 
これを受け、2009年の浦項スティーラース(優勝)から城南一和(2010年・優勝)、全北現代(2011年・準優勝)、蔚山現代(2012年・優勝)と5シーズン連続でKリーグのチームが決勝の舞台を踏むことになった。

FCソウルは、「第1戦は2-0で勝ったが、守備ばかりしない」という崔龍洙(チョ・ヨンス)監督を言葉通り、普段と同じゲーム展開を見せた。むしろボールを奪うと激しく攻めた。

ソウルの決勝進出は河大成(ハ・デソン)の左足で完成した。河大成は前半37分、ペナルティーエリア正面から左足で中距離チップシュートを決めた。この先制ゴールでエステグラルは攻撃の意志を失った。エステグラルのホームファンの一部は試合途中に競技場を去った。

エステグラルは後半、FW5人を投入して2得点したが、さらに1失点して崩れた。後半35分、右サイドから突破したチャ・ドゥリがPKを誘い、これを金珍圭(キム・ジンギュ)が決めて2-2とした。約10万人で埋まったアザディスタジアムは静まり返った。FCソウルの選手は相手を刺激しない程度にゴールを祝い、決勝進出の喜びを分かち合った。

FCソウルの決勝相手は中国最強チームの広州恒大。広州は2日に行われた準決勝第2戦で柏レイソル(日本)を4-0で降し、第1・2戦合計8-1で決勝進出を決めた。広州には韓国代表の主力DF金英権(キム・ヨングォン)がいる。さらに外国人トリオ、エウケソン、コンカ、ムリキが攻撃力を誇る。今季から決勝戦はホーム&アウェーで2試合行われる。

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