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釜山-済州間の旅客船で一日に4人行方不明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.03 09:45
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済州と釜山を往復する旅客船で一日に乗客4人が行方不明となり、警察が捜査に入った。

済州海洋警察署によると、1日午前4時ごろ釜山から済州に向かっていた6626トン級旅客船S号の甲板で、乗客キムさん(63、大邱市)のバッグが見つかった。S号側はバッグの持ち主が船内から消えたことを確認し、海洋警察に申告した。キムさんのバッグからは「家族に申し訳ない」と書かれた紙が見つかった。

 
午前5時45分には、クォンさん(66、大邱市)が済州牛島の北西18キロで海に飛び込むのを乗客が目撃した。海洋警察はキムさんとクォンさんの捜索作業を行っている。2人はともに居住地が大邱だが、知り合いではないと、海洋警察は把握している。

また、この日午後10時35分には全羅南道麗水市巨文島の南東12キロの海上で、同じ船に乗っていたキムさん(62、京畿道安山市)の夫婦が行方不明となった。当時、S号は済州から釜山に向かっていた。S号側は「何か水に落ちる音が聞こえた」という乗客の申告を受けて船内を検索し、キムさん夫婦が見つからなかったため警察に申告した。海洋警察は自殺または墜落した可能性があるとみて調べている。

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