韓国空軍戦闘機の半数が機齢30年超える…空の安保空白に懸念(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.25 09:23
24日、次期戦闘機(F-X)機種選定のための防衛事業推進委員会を終えて出てきた国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官の表情は固かった。「私が会議出席者にきょうの会議と関連しては一言も話さないよう指示したのに何を話せるだろうか」として言葉を控えた。
この日の会議は当初24人の委員が意見を陳述した後で投票により決めようとしていた計画を変え、F-15SE否決に同意するかを尋ねる方式で進行された。委員会関係者は、「金長官は会議場に入ってきた時から否決を決心していたようだ」と伝えた。