民主党「公約不履行…朴大統領が責任を取るべき」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.24 09:32
場外闘争から国会へと重心を移した民主党が朴槿恵(パク・クネ)政権の基礎老齢年金の後退を集中攻撃し始めた。
議員会館に野戦ベッドを置いて24時間国会闘争をすると約束した田炳憲(チョン・ビョンホン)院内代表は23日、議員総会で、「朴槿恵大統領の公約不履行が具体化している」とし「(朴大統領が)基礎年金を後退させ、陳永(ジン・ヨン)保健福祉部長官が贖罪の羊となってごまかそうとしている。公約破棄は長官でなく大統領が責任を取るべき問題」と述べた。続いて「基礎老齢年金は年配の方たちが手を組んでした約束」とし「公約を守れない状況なら、大統領が謝罪して国民を説得しなければならない」と主張した。