女子中学生、自宅マンションのトイレで出産した新生児を刺殺、投げ捨て＝韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.14 07:42
女子中学生がマンション１５階の自宅で出産した直後、新生児を殺害し、外に投げ捨てるという事件が発生した。
釜山に住むＫ（１３）は中学１年だった昨年、スマートフォンのチャットで知り合ったＬ君（１８、高２）と何度か性関係を持ち、妊娠した。Ｋは今年７月、自分の妊娠を知った。家族と学校は体格が大きいＫが太ったと思い込んでいた。
１１日晩、Ｋは腹痛のためトイレに行き、出産した。Ｋは居間でテレビを見ていた父親にはさみを取って欲しいと頼み、へその緒を切った後、新生児を刺殺した。その後、新生児を箱に入れて家の外に投げ捨てた。
翌日、Ｋは通常通り登校した。しかし乳児の遺体を発見した住民が警察に申告し、捜査が始まった。警察はエレベーターの中で腹部を押さえて座り込んでいるＫさんをＣＣＴＶ映像で確認し、Ｋさんに対する調査に入った。