フランクフルトモーターショーを占領したハイブリッド・電気自動車(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.11 15:50
世界最大の自動車展示会、ドイツ・フランクフルトモーターショーが10日(現地時間)、フランクフルトのメッセ博覧会場でメディアデーを始まりに開幕した。22日まで続く今回のモーターショーには、世界35カ国の自動車・部品企業が参加した。約70モデルが世界で初めて姿を現した車だ。
2013モーターショーは内燃機関から電気自動車へのパラダイム転換を現した。速く強く華麗な自動車の代わりに、小さく軽くシンプルな車種が数多く登場した。初めて公開される「ワールドプレミア」車種も電気自動車やハイブリッド車が中心だった。フォルクスワーゲンのe-up!、e-ゴルフ、アウディのe-tron、ポルシェのパナメーラSEハイブリッドなど、量産される電気自動車を展示館の前列に並べた。