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<中央グローバルフォーラム>若宮氏、韓日問題へのデリケートな質問にユーモアで…会場は笑いの渦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.10 14:03
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「パックス(Pax)は単一国家の支配を意味する。アジアの協力体制構築を議論する中でパックス・パシフィカ(Pacifica)という言葉を使うのは誤りだ」。

インド政策戦略研究所のブラーマ・チェラニー教授が、フィナンシャルタイムズのデイビッド・フィーリングアジア支局長が言及した「パックス・パシフィカ」に反論して述べた話だ。9日に開かれた中央グローバルフォーラムの参席者は、単語1つの用例をめぐってもそのまま見過ごさないほどの密度ある討論を行った。

 
だが鋭い発言ばかりやりとりされたわけではない。午前の討論者として参加した若宮啓文元朝日新聞主筆は「日本語であれば安心して話せるが、せっかく韓国語を習ったので韓国語でする」として発表を続けて聴衆から拍手を受けていた。また若宮元主筆は、司会を担当したペ・ミョンボック中央日報論説委員が「韓日間の領土紛争を終わらせようといって日本社会に大きな反響を呼んだが、今でもその考えに変わりはないか」と尋ねると「感謝しません」と答えて聴衆の笑いを誘った。他の参席者は決まって、質問に感謝するという言葉から返答を始めるが、デリケートな部分に触れられたという意味で冗談を言ったのだ。

昼食時の特別演説を終えた柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部長官は、予定になかった質問にも落ち着いて答えた。ある参席者が開城(ケソン)工業団地の未来について尋ねると「常識と国際的規範が通じる国際化した工団として行く」と言って「交渉をしながらそのような方向で議論したし進展もしている」と話した。柳長官はまた「韓半島信頼プロセスを推進するにあたり、国際社会との協力に力を注いでこそ韓半島問題をさらに根本的に解決していける」として「南北統一は単に韓半島レベルの問題ではなく、国際社会とともに“開かれた統一”を政府は推進していく」と明らかにした。

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