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【コラム】ネット天国の韓国で、外国人が体験する困難(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.09.02 16:07
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韓国人の友人や同僚は、私に韓国に住んでいて最も良いと思うことは何かと尋ねることがある。私はおいしい食べ物、しっかりした公共交通、活気に満ちて楽しい夜の文化、絶え間ない韓国の発展の姿を挙げる。称賛を聞いても気になる点が多い彼らは次に尋ねる。「韓国に住んでいて不便な点は何か」と。この質問に対する答えはいつも同じだ。外国人はオンラインショッピング、すなわち電子商取引(e-commerce)を楽しめないという点だ。

ささいな不平のようだが、一方ではインターネット天国の韓国で体験する困難としては驚くべきことだ。韓国は全国どこからも世界的に最も速い超高速インターネットを使える国だ。インターネットを通じて事実上、何でも買える。だが韓国に住む外国人、特に韓国語がよく分からない外国人には、このような便利なインターネットワールドへの門が堅く閉じられている。

 
韓国統計庁によれば、消費者がオンラインショッピングで多く消費する品目は旅行・ファッション・生活用品などだ。通勤時の地下鉄でもスマートフォンで指で何回かクリックすれば映画チケットを前売りで手に入れ、旅行商品を予約でき、おいしいチキンまで注文できる。

このように便利なネットワークを外国人が使えない理由は、個人的経験に照らしてみると3つの障害物のためだ。言語とクレジットカード、そして外国人登録証番号だ。

一部の主なウェブサイトは英文サービスを提供している。主な航空会社では外国語ホームページを運営している。だが多くの英文ホームページは韓国語版に比べ内容は縮小され提供されるサービスの種類も制限されている。ホームページの英語翻訳レベルもまたホームページによって違う。もちろん公式の韓国語バージョンと同じレベルの英語版ホームページを期待するのは現実的に適当ではないだろう。多くのホームページの訪問者は韓国人であるため、英語のホームページをつくるには追加費用がかかるためだ。

(中央SUNDAY第338号)


【コラム】ネット天国の韓国で、外国人が体験する困難(2)

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