キム・ヨナの新しいプログラム見た専門家「皆が驚く歴代最高」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.27 14:30
「多分、見る人々はびっくりするだろう。歴代最高だ」。
言葉どおりフィギュア女子シングルの「最後の王者」を見ることになるだろうか。26日、新しいシーズンのショート-フリープログラムのBGMを発表したキム・ヨナ(23)が歴代最高の演技を披露するのか関心が集まっている。
キム・ヨナはショートプログラム曲として米国のミュージカル作曲家スティーヴン・サンドハイムの『悲しみのクラウン(Send in the Clowns)』を選び、フリープログラム曲はアルゼンチンのタンゴの巨匠アストル・ピアソラの『アディオス・ノニーノ(Adios Nonino)』に決めた。振り付けはキム・ヨナと7年間一緒にしてきたデビッド・ウィルソン(47)が引き受けたキム・ヨナは「これまでやりたかった音楽だった。現役最後の舞台なので素敵な姿をお見せしたい」という所感を明らかにした。