주요 기사 바로가기

韓国のサイバー犯罪、5人中1人は10代若者

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.20 10:05
0
先月、自身が運営するインターネットカフェを通じてわいせつ写真数百枚と動画ファイル数十個を流布したとして10代の青少年が書類送検された。問題のカフェを運営した主人公は小学校6年生のS君(12)。好奇心で運営していたが家庭・学校では平凡な児童であったというのが警察の説明だ。今年5月には人気女性アイドルグループの所属事務所ホームページをハッキングした高校生K君(17)が警察に逮捕された。K君もやはり自身のハッキング実力を自慢したかっただけで特別な悪意があったわけではなかったという。

韓国の10代の青少年のインターネット逸脱行為が危険水位を超えている。私たちの周辺にいる平凡な学生たちが専門家顔負けの実力で公共機関をハッキングするかと思えば、虚偽事実・違法資料を流布させて友人が自殺するようインターネットで“いじめ”たりしている。警察庁の19日発表によればハッキング、インターネット詐欺、違法サイト運営、サイバー暴力のようなサイバー犯罪を犯した人々のうち、10代の青少年が占める比率は2011年の17.4%から昨年は19.9%に上がった。サイバー犯罪者の5人に1人が10代ということになる。

 
警察庁のサイバー企画捜査のイ・ビョンギチーム長は「青少年はサイバー犯罪が窃盗や詐欺ぐらい深刻な結果を招くことになるとの部分を見逃しているようだ」と指摘した。彼は「サイバー犯罪は比較的容易に犯すことができるため、自ら誤ったものだと認識できなければ自制し難い」と付け加えた。

ティーンエイジャーはサイバー上での倫理意識が全体平均よりも低いと調査された。未来創造科学部と韓国情報化振興院(NIA)が最近、国民5000人を対象に調査した結果によれば、他人の個人情報を無断に利用することが問題だと答えた10代の比率は85.3%で、全体平均(89.6%)を下回った。このほかにも▲他人への人身攻撃▲コンテンツ無断利用▲有害情報流布などに対して問題があると認識している10代の比率は全体平均よりも低かった。高麗(コリョ)大学社会学科のキム・ムンジョ教授は「青少年がインターネット上と現実に適用される規範がそれぞれ違うと思い違いして、問題を起こしたりしている」と説明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP